マンション・集合住宅の管理組合の皆様へ 劣化診断のすすめ
サッシや玄関ドアは周辺環境や使用頻度などにより程度は異なりますが、
経年とともに劣化が進み機能の低下だけでなく思わぬ事故の発生など、安全性にもかかわってきます。
長く快適に安全にお使いいただくために専門家による
劣化診断に基づいた修繕計画を立てることをおすすめいたします。
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長持ちさせる計画的にメンテナンスすれば、
長く快適に過ごせるようになります。 -
安心・安全に経年劣化による機能低下だけではなく、
事故の発生を未然に防ぐことができます。 -
修繕コストの削減劣化が進むと大規模な修繕が必要です。
定期的な修繕でコストを削減できます。
- 今のサッシや玄関ドアの
劣化状況を知りたい - 不具合の原因と
修繕方法が知りたい - サッシや玄関ドアの
修繕計画を考えている
その他サッシや玄関ドアで気になることがあれば、まずはお気軽にお問い合わせください。
劣化診断結果を基に最適な修繕方法をご提案します。
劣化診断の流れ
事前準備
お客様とのヒアリングでコミュニケーションをとりながら、建物のことや調査内容についてのご要望などを教えていただきます。
また、現地下見をさせていただくこともあります。- ヒアリング内容
- ・竣工年
- ・建物規模
- ・竣工時の図面の有無
- ・調査、修繕歴
- ・調査内容のご要望
- …など
劣化調査
お客様のお宅に立入ってサッシや玄関ドアの調査を行います。
- 調査内容
- ・開閉作動
- ・気密ゴム
- ・枠や扉の腐食、変形
- ・クレセント
- ・ガラスビード
- ・ドアクローザー
- …など
報告・提案
劣化診断調査の報告及び調査結果に基づいた最適な修繕や更新方法の
ご提案をさせていただきます。- 提出書類
- ・劣化診断調査報告書
- ・提案書
- ・見積書