特殊な部品を採用し、枠と扉の間隔を大きくとることで
対震性を向上させました。
戸先枠の変形を吸収する
対震ストライク
戸先枠に局部変形を受けても、対震ストライクが変形を吸収し、
扉との摩擦抵抗を緩和します。
建物の変形を吸収するクリアランス
面内変形や局部変形を受けても、大きく変化したクリアランスにより、
枠と扉が緩和され500N以下の力で扉を開放できます。
面内変形追随性
D-3[JIS A 4702]
ドアH寸法の1/120時、
開放力500N以下
局部変形追随性
たて枠(戸先側)中央部位量8mm時、
開放力500N以下
上枠中央部変位量4mm時、
開放力500N(BL基準)